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ご葬儀よくある9つの悩み


1御香典編 ① 不祝儀袋は「御香典」、「御仏前」、「御霊前」?

[仏式の場合]

「御香典(御香奠)」は仏式の表書きで、仏教の宗派は問わずに使用できます。弔問先の宗派がわからない場合の表書きは「御香典」としてご用意するのが無難です。

また、金沢で多く見られる真宗大谷派においては「御仏前(御佛前)」も用います。仏式のその他の宗派では一般的に四十九日の前まで「御霊前」を用い、四十九日以後は「御仏前」と時期によって使い分けます。

[仏式以外の場合]

神式では「御神前」、「御玉串料」、「御榊料」、「御霊前」などの表書きを用います。蓮の模様が描かれていないものを選びます。

キリスト式では「献花料」、「御花料」、「御霊前」などの表書きを用います。蓮の模様が描かれていないものを選びます。

無宗教の場合、「御香典」、「御霊前」などの表書きを用います。

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2御香典編 ② 中封筒があるときのお札の向きは?たたみ方は?

使用するお札は、新札は避け、旧札を用いることが適切といわれています。ただし旧札といえど過度に使い古されている場合は、そのお札は用いないのが無難です。仮に手元に新札しかない場合は、折り目をつけて使用することで問題ありません。

お札の向きについては、正解を提示することが難しいほど諸説ございます。表、裏の違いやお札が複数枚の場合など、インターネット上で情報が氾濫しているのはもちろんですが、販売されているマナー本でさえも統一がされていないのが現状です。正解を一つにすることができない以上、どの向きで入れても誤りとすることはできません。

中封筒に名前、住所、金額を記載してある事を確認し、外袋に納めていきます。外袋を完全に広げた状態で、中袋の表面を下にするように中央に置きます。左、右、下、上の順にたたみ水引に納めます。

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3御香典編 ③ 職員一同や○○部一同など、
複数名での御香典へのお返しは?

連名の御香典の場合、表書きだけでは人数を把握することが困難な場合がございます。一般的には、香典袋の中に別紙等で全員の名前が添えられ、場合によっては個別の金額を記載するケースもあります。

金沢の場合、いただく御香典に対し即返しを基本とし、金額や相手に関係なく同額の返礼品をお返ししている事例を多く見受けます。ただし連名の場合においては、一人一人は小額を出し合い一つにまとめている場合もございますので、人数分の返礼品をその場でお渡しするべきか、後日御香典の記帳が済んだ時点で適切な金額の返礼品をご用意するべきかは、ご遺族様と受付の担当者との間でしっかりと決めておくことが必要です。

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4御香典編 ④ 袱紗(ふくさ)は必要?種類、色合いについて。

御香典を上着の内ポケットからそのまま出されている方や、購入した時のビニール袋に入れなおしてそのまま持参する方を時折お見受けします。急ぎ準備してお参りに来られたり、大切な御香典袋を汚さないようにという配慮からの選択かと思いますが、正式には袱紗に包んで持参するのが適切とされています。
ただ、いざ袱紗を使おうと思うと形状も様々、色合いも様々で困惑してしまう方も多いのではないでしょうか?

最近では、「爪付き袱紗」や「台付き袱紗」の略式に位置する「金封袱紗」を利用されている姿もよく見かけるようになりました。略式と申しましたが、「爪付き袱紗」や「台付き袱紗」自体がまず「広蓋・切手盆/風呂敷・袱紗」を用いる形式の略式となっていることをご承知いただき、ご会葬時の立場に合わせてご利用いただくことをお勧めいたします。

また、色合いについては弔事に適切な「寒色系」の袱紗をお持ちいただいております。なお、色の中でも「紫色」については慶事/弔事どちらでも用いることができ、兼用できる形式の袱紗も広く販売されているようです。

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5お布施編 ① お布施はいつ渡すの?気をつけることは?

金沢市でも地域により、また宗派により細部で異なる所はありますが、多くの場合”葬儀日の開式時刻前”にお渡ししているようです。
タイミングについては、宗教者が全員到着してからのため正確な時間設定をすることは難しく、準備が整い次第会館スタッフからお声かけをさせていただいております。

お布施渡しについては、「喪主が渡すべき」という考えと「喪主は遺族席で挨拶対応に専念し、代理を立てるべき」という2つの意見がございます。また、葬儀前の時間を慌ただしくしないために、宗教者の方から後日という選択を提示される場合もございました。いずれにせよ、喪家と宗教者との付き合いによって異なる所もあり、お包みする金額を含め、不安なことを率直にお尋ねすることは失礼にはあたりません。

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6お焼香編 ① お焼香の仕方。回数や作法で気をつけることは?

式中の焼香作法については以下の通りです。

  1. 案内に従い、お焼香へと進みます。
  2. 途中、御導師にご一礼します。
  3. 焼香台前で祭壇(ご本尊、ご遺影写真、お棺)に対しご一礼します。
  4. 左手に数珠を持ち、右手(親指、人差し指、中指の3本)で御香をつまみ、香炉の中の焼香炭へと静かに落とします。
  5. 合掌し、ご一礼します。
  6. ご遺族にご一礼、お寺様にご一礼し、席へ戻ります。

金沢では通夜は自由焼香、葬儀は読み上げ焼香の形式が一般的です。
通夜参列時は、開式前か閉式後(式中に休憩が有る場合は休憩中も)にお焼香とご遺族へのご挨拶を行うことができます。通夜読経中にお焼香がある時は別途ご案内がある場合がほとんどで、基本的には読経中のお焼香はございません。
葬儀会葬時は、開式前か読経中の読み上げ焼香時にお焼香へとお進みいただけます。司会者の読み上げ若しくはスタッフの案内でお焼香へとお進み下さいませ。

焼香の回数や御香を摘んだ手を上に挙げる所作(押しいだく、戴く……等)について、宗派によって異なります。
葬儀の進行状況により司会者から一回焼香をお願いする場合も有りますが、喪家の宗派に関係なく“ご自身の宗派”で行うのが信教の自由という観点で望ましいとされています。

以下、回数まとめ
[香を戴かないで焼香](右手で御香をつまんだら、そのまま香炉の焼香炭に落とします)

  • 浄土真宗・大谷派(東)……通常2回
  • 浄土真宗・本願寺派(西)……通常1回

※北陸で多い浄土真宗、特に大谷派の方が多く見られる金沢の焼香作法はコチラです。

[香を戴いての焼香](御香をつまんだ右手に、左手を受けるように添えながら行う)

  • 曹洞宗……通常2回(※1回目は戴くが、2回目は戴かずにそのままが本来とされています。)
  • 真言宗……通常3回
  • 日蓮宗……通常3回
  • 浄土宗……通常3回
  • 天台宗……回数にこだわらないが、通常1回
  • 臨済宗……回数にこだわらないが、通常1回

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7お焼香編 ② 神式の玉串奉奠、キリスト教の献花の場合は?

神式、キリスト教ともに式中に係がご案内し、順番にお進みいただきます。
なお、御香の代わりに神式では榊に紙垂をつけた「玉串」を用いる玉串奉奠、キリスト教ではカーネーション等の花を用いる献花となるのが一般的です。
以下、それぞれの用語での作法まとめです。

神式……玉串奉奠(たまぐしほうてん)

  1. 祭壇に進んで神官の前で一礼します。
  2. 玉串の根本を右に枝先を左にして受け取ります。
  3. 神官にもう一度礼をし、祭壇前にある玉串案(玉串を捧げるための台)の前2~3歩のところまで進みます。
  4. 玉串を軽く目の高さまで捧げ、右回しで回転させます。
  5. 玉串案の上に静かに玉串を捧げます。
  6. 正面を向いたまま少し下がって二礼し、音を立てずに二回拍手(しのび手)一礼します。

※通常、神社や神棚に参拝するときの拍手は音を立てますが、葬儀のときは拍手の所作だけで寸止めし、音は立てません。

キリスト教……献花(けんか)

  1. 献花係より花を受け取り花頭を右手に持って祭壇に一礼します。
  2. 右回りで花頭を手前に根本を祭壇に向けます。
  3. 献花台の上に静かに花を捧げます。
  4. 献花の祭壇に向かい一礼します。

※キリスト教として決まった作法があるわけではなく、神式の玉串奉奠に倣ったものが普及されているようです。

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8家族葬編 ①「家族葬」ってどんな葬儀?

家族葬は故人様とご家族のお別れの時間を大切にするお葬式のことを言います。
一般のお葬式と異なるのは、参列者に対する考え方です。
友人知人にはまったく声をかけないで、家族・親族だけで行うか、故人様とごく親しかった方だけに来ていただくという形式になります。

家族葬と混同し易い位置に「直葬(火葬式)」がありますが、直葬は家族葬とは全く異なります。
直葬とは、故人様を直接斎場へお連れして、宗教儀式を執り行わず火葬することで、荼毘葬(だびそう)とも言われます。宗教儀礼を伴わないので、通夜・葬儀といった集いの場は無く、また、知らせる範囲は更に狭まる傾向にあるため、ご遺族が口外しない限り亡くなられた事実は周囲が知らないという事態も起こりえます。

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9家族葬編 ②「家族葬」のメリット、デメリットって?

家族葬のメリットは、ご家族だけで故人様とじっくりお別れの時間が過ごせることです。通常のお葬式ではご親戚をはじめたくさんの参列者がみえるため、対応に追われ、故人様とのお別れがじっくりできないということもあるようです。

家族葬のデメリットは、一般葬では起こりえなかったトラブルが発生する可能性があることです。
そのトラブルを避けるためにも、遺族間はもちろんですが親族へも意思や考えの説明、場合によっては町会や職場や友人知人関係への理解を求めなければいけないこともでてくるようです。

家族葬特有のトラブルは次の通りです。

  • 葬儀が終わってから亡くなったことを知った人たちが、連日お悔みを述べに自宅に来ることで、その対応に疲れてしまう。
  • 亡くなったことを後で知った人たちが、「どうして教えてくれなったんだ。」と不満を言ってくる。
  • 親類等が「参列者を呼ばないなんて、とんでもない。」と言い出し、もめてしまう。
  • 参列者を呼ばないつもりだったのに、式の日程を知って参列に来てしまう人がいて、その対応に追われる。
  • 参列者の数に応じて、香典の金額も減るので、結果的に高くつくことがある。

ご家族皆様でよく話し合いつつ、必要があれば葬儀社のアドバイスに耳を傾けていただけると、家族葬や一般葬という言葉に囚われない“その人らしい”ご葬儀が見えてくるのではないでしょうか。

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全日本葬祭業共同組合連合会加盟 シオタニ

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